「拭いて収める」が基本です。
真珠は酸性のものや化学薬品に弱いため、着用前に化粧など済ませて、最後に装着してください。真珠を身に着けたまま、噴霧型化粧品は使わないようにしてください。
着用後は吸湿性のある柔らかい布で揉むように優しく吹いてから収めてください。汗や皮脂を拭き取っておかないと、後で真珠を見たときに、光沢が失われていたり、粉が吹いたようになる場合があります。必ず拭いて収めてください。
また紫外線を長期間浴びることによって黄ばみが発生する可能性があります。窓際に置きっぱなしや、蛍光灯の下に置きっぱなしにしないようにしてください。
また、急激な温度湿度の変化がある場所は避けてください。水分によって膨張収縮が頻繁に繰り返されると真珠層にダメージを受けます。桐箱は湿度調整してくれるので保管に最適です。
一般的に真珠は弱い宝石と思われがちです。しかし、世界の博物館などに展示されている真珠製品が良い例で、正しい扱い方をすることで数百年も美しさを保つことができるのです。
真珠のお手入れには、弊店でも使用している真珠クリーニングクロスが効果的です。