電池交換で直るのか、部品交換が必要かなどによって異なりますのでまずは、お気軽にお問い合わせください。
お見積りは無料です。

症状別に設定させていただいております。
見積を確認していただき、ご納得の上で進行指示があり次第着手、十分なランニングテストをしてから納品します。
部品の取り寄せ等で時間がかかる場合は、別途ご連絡いたします。

修理が必要なのか？などご不安のものでもお気軽にお持ちください。
まずはお客様の時計がどんなものであるか、きちんと見させていただきますのでご安心ください。そのうえで適切なご提案をいたします。

はい、対応させていただきます。

ただ、見せていただいて状況によっては、加工ができない場合があります。その時には、その理由などをきちんとお話をしまして、最善の方法をご提案いたします。

コピー商品や改造腕時計の修理は原則お断りしております。ほか、故障の状態によりますが、ブランドによっては偽物対策のためにパーツを社外に出していなかったり、アンティークのためパーツが手に入らないなどのケースで残念ながら修理をお断りする場合がございます。これらは状態やブランドによりますので、まずはお気軽にご相談ください。

機械式時計の内部では数百の金属製パーツがひしめき合って連動しています。長年使っていれば部品の磨耗は進みますし、使用していなくても油は劣化していきます。防水加工が施されていても、ゴム製パッキンが劣化したり、湿度の変化などで少しづつ錆びていきます。特に異常がない場合でも、定期的にオーバーホールを行いメンテナンスする ことで、時計の寿命が尽きることなく、長年使っていただけます。

クオーツ式腕時計は4～5年に一度、機械式腕時計は3年に一度はオーバーホールを行いましょう。定期的な点検・注油を行わないことで重要なパーツの摩耗・故障・欠損を引き起こした場合、余計に修理費用がかかってしまう場合がございます。

内部の油切れや汚れが主な原因です。また、気温により夏はやや遅れ、冬場はやや進みがちです。機械式時計はクォーツ時計と違い、日に±10～30秒前後のズレが生じますので適度な調整が必要ですが、一日単位で秒数のズレが著しい場合はオーバーホールが必要な時期です。

大切な時計を長期間預けるのですから、実態があり信頼できる会社かどうかがポイントです。
技術者のレベル・料金・納期・修理機材・純正部品在庫・時計の保管方法・動産保険加入等々、トータルで御検討ください。
弊社は店舗にもよりますが、1級時計修理技能士も在籍しておりますのでお気軽にご相談ください。