JJAジュエリーデザインコンテスト(隔年開催)に、今回も出品させていただきました。
繊細な線と重なりの中に、真珠や彩りある宝石が静かに息づく―蝶の姿を通して「希望の明日」への祈りを込めたこの作品は、平清盛の家紋に着想を得て構想されました。
2025年は広島にとって、原爆投下から80年という節目の年。
SHINKAWAのお多福真珠は、広島・瀬戸内海・宮島の美しさと平和への想いをジュエリーで表現し続けます。
惜しくも受賞には至りませんでしたが、作り手たちの妥協なき美意識と集中力が、私たち販売の現場にも大きな感動をもたらしてくれました。