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どうする厄年

厄年とは

厄年とは、災厄が多く降りかかる年とされています。
日本では平安時代からあるものと確認されており、世界にも厄年といわれるような習慣があります。
科学的な根拠はありませんが、厄年にあたる年齢は、子供が現代ほど健康に成人することもままならなかった時代に注意したほうがよい年であったり、女性では出産、男性では家庭を持ったり仕事で責任ある立場になったりする頃の年であったり、古来、人生の節目であり、身体的にも精神的にも不安定になりやすい時期だったのでしょう。健全で円満な人生を送るのに、特に注意をしなければならない年として、このような習慣が子々孫々伝えていかれたのだと考えられます。

地域や宗派によって多少の違いはありますが、一般的に、男性は25歳、42歳、61歳、女性は19歳、33歳、37歳、61歳が特に注意を払うべき年といわれています。いずれも数え年で、満年齢より1歳または2歳上の年齢になります。

気にされない人はそれでも良いのですが、後で厄払いをしていたら良かったと悔やむようであれば、やっておいたほうが少しでも安心できると思います。また厄年であることを知っておくということは、いつも以上に意識しておくということですから、未然に防げることも多々あるのではないでしょうか。身近な人にはお守りや縁起物を贈ることによって、気を付けていただくこともできると思います。

厄年を迎えるにあたって

厄年を迎えるにあたって、あらかじめ以下のようなことをやっておくのがお勧めです。

〇 厄払いをする

〇 神社やお寺に参拝する

〇 お守りを持つ

〇 縁起物を身に着ける

〇 福を呼び込む飾りを飾る

〇 人間関係を整理する

〇 健康管理に気を付ける

厄年の贈り物

厄年には、普段から身に着けられる長いもの、うろこ模様のもの、七色に輝くものなどを贈るとよいとされています。

 

ネックレスはお守りとして季節や場所を選ばずに身に着けておくことが出来るので、厄年の贈り物にとても向いています。

ダイアモンドは「愛情、魅力の象徴」「何からも傷つけられない」、珊瑚は「女性のお守り」「長寿の象徴」「家庭円満、夫婦和合」「病気や災難から身を守る」、真珠は「愛情の象徴」「幸福を呼び寄せるお守り」「角が取れて円満な人生を贈ることが出来る」などといわれています。

厄除けジュエリーベスト6

1本は持たせておきたい真珠のネックレス。大人の証として、フォーマルな席では必須の品です。まずはこれから。

男女ともにお勧めなのが、貴金属のネックレスです。丈夫なものはいつでもつけっぱなしに出来るので、厄除けにぴったりです。いざとなれば、緊急時の資産として役に立ちます。

デイリーユースにぴったり、コーディネートも自在に楽しめる定番のダイアモンドペンダントです。いつでも「純粋無垢」「何物にも傷つけられない」でいて欲しい。そんな願いをこめて贈ってみては。

いろんなカラーストーンが入ったカクテルペンダントは、七色のお守りとして、ベストです。

念珠も真珠のネックレスと同じように、人生の必需品です。ご先祖を敬うことを教えたり、お悔やみの席でも大人として敬意を持った振る舞いが出来るように。古来お守りとして珍重されてきたサンゴで作られた念珠なら代々受け継いでいくことができます。

ペンダントとピアス、ピアスチャームの3点セットです。さりげない上品さと使い回しのしやすさで、コスパも最高です。

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