2025/3/1(土)～3/31(月)開催！
（5日・12日・19日・26日の各水曜日は店休日）
日常から特別な贈り物まで！人生の節目には、いつも真珠があります。着ける喜びと贈る喜び、そして人を繋げる喜びの折々に！
古くは紀元前から人々に親しまれてきた真珠。特に近代のジャポニズムの影響によって日本のあこや真珠の魅力が世界に広がりました。真珠のネックレスは、特に日本人の好む控えめな輝きと、縁を想起させる丸い形、生き物が育む稀有な宝石として、人々の人生の節目を飾ってきました。今回は、真珠が人生のどのような場面で活躍しているかご紹介します。
20歳
成人式を迎えると、冠婚葬祭をはじめさまざまな行事への参加が増えてきます。大人の仲間入りをした記念の贈り物に。
19歳・33歳
長いものを贈ると幸せになるという言い伝えがあります。真珠は「健康」「幸福」の象徴と言われ、お守りにも最適です。
30代・40代
お子様の学校行事や普段のお洒落に重宝します。フォーマルな場面には、真珠の上品な装いがぴったりです。
50代・60代
冠婚葬祭に出席する機会が増えてきます。列席や同席には品格のあるきちんとした装いを。主催者や来賓者、列席者への最上の敬意を払うのにふさわしいのが真珠とされています。
コーディネートのポイント
真珠ネックレスを日常のコーディネートに取り入れる際のポイントは、他のアクセサリーとのバランスです。例えば、真珠ネックレスを主役にする場合は、他のアクセサリーは控えめにすることで、真珠の美しさを引き立てることができます。また、真珠の色やサイズを選ぶ際には、自分の肌の色やスタイルに合ったものを選ぶことが大切です。
最近では性別に関係なく真珠ネックレスを上手に着けこなしている方々も多くみられます。せっかくの真珠ネックレスなので冠婚葬祭のみならず、普段にもしっかり着けて楽しんでもらいたいものです。
真珠の色味も大切です。ピンクがあまりに強すぎる真珠は一見きれいに見えがちですが、年を重ねてくると肌の色と一致せず、浮いたように見えることもあります。ややピンクを帯びた白か、緑味を帯びた白で、テリのよいもの、連相が整ったものがおすすめです。
ピンキッシュホワイトの真珠のネックレスは、暖色系の肌色に最適。血色感と明るさを引き立てます。
グリーニッシュホワイトの真珠のネックレスは、寒色系の肌色やオリーブトーンに最適。透明感を強調します。
どちらも肌との相性が大切なので、実際に試着してみるのが最善です！
「健康」「幸福」の想いを伝えて 贈る喜び
